型作り

(2014/07/18 )

新型土鍋の型作りをしている。型作りは面白いけれども得意ではない。個人で焼き物を作っている私にとって型作りは仕事の一部であって全部ではない。
 
 

型屋さんというプロもいるが、私は自分で型を作っている。

 

技術的なこと等で、本を読んでも不明なことがある。そんな時はいろいろなことをする。別の方法や素材を試したり、まったく別の分野で物作りをしている友人に相談したりもする。

 

それでも分からなくて前に進めない時は、本の著者に連絡を取って教えを乞うたりもした。そんな時、著者の方々は例外なく親切に教えてくれた。

気孔が入りすぎて失敗、作り直し
 型作りを始めたころは、失敗の連続だった。けして安いとは言えない1袋25㎏の石膏を次から次へと消費し、しかも作業は進まなかった。当時、心の中で半ベソをかきながら作業していたのを覚えている。
 
 
現在、失敗はずいぶん減ったがやはり失敗はする。失敗の内容はじつに様々だが、人は常に失敗から学べると思う。

  

 

失敗という言葉が出て、いろいろな失敗を思い出した。物作りをしている人に失敗はつきものだと思うが、おそらく人一倍多くの失敗を私はしてきたと思う。失敗については、また書きたいと思う。