型作り(2)

(2014/07/30 )

蓋の原型作り
型作りの工程は、①原型 ②元型(使用型・捨て型) ③ケース型 ④使用型という段階を経るのが通例だったが、いまどきは機械で行う事も多い。3Dプリンターで制作したり、3次元測定機のデータから機械で削ったりする。その場合は原型を作らず、いきなり使用型(捨て型)を削りだしてしまう。だから、型屋さんの仕事が減ったらしい。私は今は従来の方法(とは言っても多分に自己流)で制作しているが、今後は、一部を機械による型作りに移行することも考えている。
 
内側が仕上がった

積層による凹凸が表面に出来るので、3Dプリンターによる成形品は型としては使えないという。3D成形された物は、主にサンプルモデルとして利用されているらしい。

外側を削る

削りの途中
ほぼ完成

 初めに図を書き、その寸法で制作するが、実際に本体と蓋を組んでみるとバランスが合わなかたりすることもある。結局4個の蓋の型を作った。

最終的にこの型に決定した