遅ればせながら、新年の挨拶を。 幻想を超えて良い年にしましょう。
「-走り書き-(ブログ)」カテゴリーアーカイブ
ゼノアG2200T
妻が使うための小型チェンソーとして、スチールMS151C-E(リアハンドル)を以前から考えていた。それがここにきてゼノアG2200T(トップハンドル)を購入することになった。樹上の作業にも適し、地上の作業でも軽快に使える汎用性を考慮した結果だったが、使ってみるまではいろいろと不安もあった。
けれども樹上と地上それぞれで実際に使ってみると、使用時のバランス・軽さ・切れ味・エンジンの始動性・振動の少なさなど、いずれも予想以上で、G2200Tの快適な使い心地に魅せられてしまった。
それにしてもなんと便利な逸品だろう。今後、何かと使ってしまいそうだ。
この記事の下書きを妻に見せたら、「私のなんだからねェ~」と言われてしまった。
桐の丸胴
ビニールハウスパイプを運ぶ
良い年に
新年の挨拶をブログに投稿していないことにいまさら気がつき、慌ててこの文を書いている。 穏やかな正月が終わり、今日は冬本番といった日になった。午前から吹いていた風が午後になって強まり、15時を回ったころから仕事に差し支えるほどの寒さになった。重ね着で対応したが、案の定、赤城おろしに乗って風花が吹きすさんだ。風の中、畑のビニールトンネルを補修したが、あたり一面が砂ぼこりで黄色くなり、目も空けられず、まともに立っていられないほどの風に何度か作業を中断された。写真は、風が大分おさまってから撮ったので、黄色い風景にはなっていないが、遠景は少し霞んでいるのが分かるだろうか。
本年が皆様にとって良い年になりますように。