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フェンス

 依頼を請けて制作したフェンスが出来上がった。このフェンスは農林機械を扱う会社の敷地内に設置したもの。シャープで硬質な印象のアルミ板と、温かさと広がりを感じさせるハードウッド(ウリン)の組み合わせが、はからずも機械(人工物)と自然の共存を象徴しているようにも思え、自然に働きかける農林機械を扱うこの会社にふさわしいように感じるのは、制作者である私の僻目か。

 依頼されなければこのような仕事も経験できないので、機会をいただいたことに感謝したい。また、このての仕事は久しぶりで、経験も多くはないことから、詳しい友人や身近な人に多くの教えと助言を受けた。そんな人とのつながりの大切さやありがたさを再認識することができた貴重な機会でもあった。

棚作りと倉庫の補修

お世話になっている会社の倉庫の一つに、材木が山積みになっていた。素性のいい山の木を入手して家を建てた残りだという。柱や板から端材まで、寸法はさまざまだった。その材木を譲り受け、結果として倉庫内を片付けることになった。材木は2tトラック2台ほどの量で、私としてはありがたい限りだった。

お礼として、私がその材を使って倉庫内に棚を作ることになった。帯鋸にかけてあった材を、あらためて昇降盤で引き割ってカンナをかけたり、素人段取りなので思った以上に時間を要した。

下段はパレット置き仕様で、中段と上段のみ板張りを行なった。アジャスターを制作して柱の下部に仕込み、基礎代わりとした。腐食が進んでいた倉庫の鉄骨柱と、水はけが悪い状態だった鉄骨柱の基礎の補修も同時に行なった。また一部の外装角波トタンに劣化が生じて穴が開いていたため、こちらも最低限の補修を行った。

お礼のつもりだったのに、けっきょく手間まで出していただき、恐縮したけれども有り難い限りだった。いつもと違う仕事は、新鮮で楽しい。

油圧シリンダーのオイルシール交換

 ユンボのバケットシリンダーからオイルが染み出ているのが、しばらく前から気になっていた。それでシールセットは少し前に入手していたのだが、天気と仕事の都合でようやく昨日、交換作業が出来た。しばらく前にアームシリンダーのオイルシールも交換していたので要領を覚えていて、半日で作業を終えることが出来た。以下の写真は私の備忘録かな。

インナーシール交換は、まずスナップリングを外してから旧シールを除去する

微妙に改良型パイプハウスの準備

 機械が増えて工房が手狭になり、仕事に支障をきたすようになった。そのため倉庫兼作業場として、もう一棟パイプハウスを作ることにした。小さな木を何本か撤去伐根して整地した場所に、以前もらい受けたハウス用のアーチパイプを組むことにした。

 譲っていただいたアーチパイプは、φ19と細くて軒が低い仕様だった。それだと内部が狭くて使い勝手があまり良くないだろうと予想できる。それで、パイプの一部を延長し、さらに、アーチパイプのアールを微妙に変えて、少しだけ軒高仕様にして、倉庫兼作業場として使いやすいように改良してみることにした。ただ、パイプ径19mm、間口5m仕様としたので、強度のことを考えると補強は必要だろう。

軽トラックの荷台に設置したハウスパイプ用簡易ベンダー

 ハウスパイプは、工夫すれば曲げることも伸ばすことも難しくはないだろうが、ベンダーがあれば、まあ便利ではある。それで、軽トラ荷台設置型ハウスパイプ用簡易ベンダーを作った。けれどもこのベンダーは地面に設置する仕様の方がより使い勝手がいいことに気が付いた。なので、そのようにも使えるように改良したい。